いざ、シナゴーグ(ユダヤ教徒教会)へ - ヨーロッパ・中近東・アフリカ★現地&旅行情報★ブログ

トップ> ヨーロッパ・中近東・アフリカ ブログ

いざ、シナゴーグ(ユダヤ教徒教会)へ

フランス国内に住むユダヤ人は約60万人とされ、欧州連合(EU)加盟国では最多で、全世界でもイスラエル、米国、ロシアに次いで4番目だそうです。
パリにも沢山のユダヤ人が居住し、マレ地区のユダヤ人街は良く知られています。(観光的にはユダヤ人街って言うと、ひよこ豆のコロッケの「ファラフェル」を連想するかな。)
その彼らの集う、シナゴーグ とは集会所に由来するユダヤ教の会堂の事で、『ユダヤ教会』と俗称されることもあります。キリスト教の教会の前身ですが、もとは、聖書の朗読と解説を行う集会所、現在は、祈りの場、結婚、教育、文化行事などを行う交流の中心的存在となっています。
IMG_3925.jpg

さて、そのシナゴーグ、なかなか入りずらそうな雰囲気でしたが、ユダヤ人の案内付きで入ることができました。ちなみに、中の人に見学したい旨を告げれば自由に入れるそうです。
IMG_3924.jpg

IMG_3938.jpg

↓礼拝堂です。左右の上部にもスペースがあり、椅子があります。たいてい女性はこの上部に座り、男性が礼拝中央ホール内でお祈りをするそうです。
IMG_3935.jpg
「祈りの時には、自分と近しい人の名前を呼ぶので、次回はあなたとあなたのお母さんの名前を呼びます。」と、私の母親の名前を聞かれました。
これって、「ユダヤ人とはユダヤ人の母親から生まれた人、またはユダヤ教に改宗を認められた人」で、「父親がユダヤ人でも母親が非ユダヤ人の場合、子供はユダヤ人でない」とユダヤ法で定められているところから、母親の存在が重要だからなのだろうか・・・。


Filed under: 観光地 — stw-eur 12:39 AM

ページTOPへ