イタリア現地スタッフより - ヨーロッパ・中近東・アフリカ★現地&旅行情報★ブログ

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そうだ イタリア行こう(`・ω・)12 -ナポリ・観光編-

Vedi Napoli e poi muori!(ナポリを見てから死ね!)ということわざがあるくらい、ナポリって実は素敵な街なんです!
このフレーズ、なんとなく一度は耳にしたことはあるんじゃないかなぁなんて思いつつ…。

鉄道旅のため、ナポリ中央駅近くのホテルに泊まったため海側の観光地にはちと遠く…ひたすら大通りを徒歩でえんえんと歩いてたぶん2,30分!街並みを楽しみつつ、かばんを守りつつ、いよいよ観光がSTARTです!

●ヌォーヴォ城●

13世紀にアンジュー家の居城としてフランスのお城をモデルに建築されたお城です。海沿いに建つ雰囲気は繊細というよりは重厚なイメージ?15世紀にアラゴン家によって改築が加えられ現在に至るとかなんとか。今は博物館になってるお城です。
12月のナポリ気温はあったかめ。厚手のコートしかもっていなかったのでこの日は友人のジャケットを借りて暑さをしのいでました!日差しがやっぱり暑いっ!!

●卵城
 
こちらはヌォヴォ城よりも古いお城です。卵城の名で親しまれてます!もともとはローマ帝国時代のお偉方の別荘で、要塞→倉庫→観光地的な道を歩んでるお城 です。中世感たっぷりでお城の中も見学自由!サンタルチア港の近くなので、サンタルチア♪とふんふん鼻歌を歌いながらお城散策…なんて楽しいかもです!
 
卵城からの絶景2ショット。断崖絶壁な気分も味わえたり…。結構海の色が綺麗だったのが印象的でした❤

●ナポリあれこれ●

探してみましょう!Via SANTA LUCIA!!ナポリといえばやっぱりこれ!

ポンペイを一夜にして滅亡させたかのヴェスヴィオ火山。晴れてたらもっとはっきり見えたのに…!結構、あれ?ってくらいあっさり見えちゃうので是非探してみてください!

●サンテルモ城●

ナポリを見るならやっぱりここ!!!ナポリの街並みの美しさを知りたいならここは外せません!
フニクラを使って山間を登っていき、そこから徒歩10分くらいの場所にあるこのお城。入場料等は発生するのですが、払って損はない!。。。はず!!
 
素敵なイタリアイタリアした街並みを進みつつ、そういえば食編で紹介したライスコロッケはこのサンテルモ城に行く途中で見つけました!是非美味しそうなご飯食べ歩きながら登ってください。笑
 
ナポリ湾の美しさもさることながら、街並みのカラフルさ!!!超可愛い!!! あと、ローマ時代の遺跡がスパッカナポリのほうに結構残ってたりするんですが、それも見えちゃったりします!

まだまだ紹介しきれないナポリの魅力はたくさん!修道院やカテドラル、地下遺跡等など…。是非ナポリまで足を運んでみてはいかがでしょうか??
さてさて、ナポリはこの辺で…。次回はトマト的なつながりから太陽の沈まない国・スペインに浮気しまーすヽ(●´ 3`)ノ゙スペインちゅっちゅ

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札幌支店スタッフより

そうだ イタリア行こう(`・ω・)11 -ナポリ・食編 ②-

イタリア愛が気持ち悪いね。と友人に言われました。きもいはほめ言葉です。本当にありがとうございます。
というわけで、ナポリの美味しいご飯第2段です♪

●ライスコロッケ●
シチリア等をはじめとした南イタリア名物です。イタリアではアランチーニというそうです。お惣菜屋さんはもちろんのこと、バールの店先等でもよく売られて いる軽いおやつ感覚のご飯です。マルゲリータと違い、アランチーニはここがおすすめ!なんてのはさすがにガイドブックには載っていないので、目利きで勝負 です。直感で美味しそう!ってものを食べます。直感+地元の人でにぎわっているお店。間違いないです。笑

地元のおじさんが店先でコーヒー一杯しばいてる、そんなバールのカウンターで発見!しかも美味しそう…❤そんなわけで注文です♪中身違いで何種類かあって すごく迷いましたが、きっとどれを食べても美味しかったんだろうなぁ…(´ω`)モッツァレラチーズ中にたっぷりのあつあつほかほか…❤注文してその場で 揚げてくれる…というわけではなく、作りおきをオーブンでチンしてくれたのですが、いやぁ…美味しかった…。また食べたいものです。しかしたまたま見つけ たお店なのでもう一度行ける自身がない…!ヘコミマス

●カフェノッチョラート●
カフェノッチョラートとは、エスプレッソにヘーゼルナッツペーストをあわせた、のっちょりナポリらしい甘さが楽しめる飲み物です。もはや飲み物より、スイーツ感覚かも…❤

通常はカップに入って来るのですが、今回はせっかくなので食べれる器に入れてもらってもしゃもしゃ…❤とっても美味しいのですが、なにぶんのっちょりと濃 いめなお味なのでそのあと無性になにか水が飲みたくなったり…良い思い出です。。。真冬にはとてもあったかくて美味しい飲み物ですが、真夏の南イタリアに はもしかしたらあまり向いていないかも…?

●ジェラート●
やっぱり!イタリアに来たら!どんなに!寒くても!ジェラテリアでアイス食べなきゃ!!ということで、何せ真冬のイタリア…北では間違ってもジェラートな んて食べれる気温じゃなかったですけど(私たちが南下した翌日フィレンツェが豪雪地帯に…ガクブル)!!ナポリなら!!
というわけで食べました❤
 
これは友人が食べてたピスタッキオ。私はリモーネ注文。しかし寒い。ガレリア内のジェラテリアとはいえやはり冬には変わりまりませんでした。笑

ぐおおぉぉ。またご飯の話で終わってしまいました・・・。
次回、次回こそはナポリ観光を・・・・・・!ナポリ観光までご案内したらイタリアは少しお休みしてスペインを紹介しようかなぁなんて思ってます。ぐへへ。イタリアちゅっちゅ(・3・)

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札幌支店スタッフより

新世界遺産 ロンゴバルド族:権勢の足跡

20116月末にイタリアに登録された、新しい世界遺産のひとつ【イタリアのロンゴバルド族:県政の足跡(568-774年)I Longobardi in Italia. I luoghi del potere (568-774 dC)の内容をご紹介します。 

 

ロンゴバルド王国(イタリア語の音訳。ランゴバルド王国ともいわれる)は、568年ゲルマン系ロンゴバルド族により建国され68世紀にイタリア半島を広く統治し独特の文化を発展させた後、774年カール大帝により滅ぼされました。そのロンゴバルド王国の重要な権勢の足跡を示す7地域の要塞、教会、修道院などの建物が2011年に世界遺産として登録されました。ロンゴバルド族の建築スタイルは総じて古代から中世ヨーロッパへの変遷を示すもので、古代ローマの伝統、キリスト教的精神性、ビザンチン文化の影響そしてゲルマン系北欧様式を生かしています。

 

登録された下記7グループの文化財・史跡はそれぞれの特徴からロンゴバルドの重要な典型であったり、イタリア国内でも特に保存状態が良いものとして厳選されたもので、総体として最盛期ロンゴバルド文化の全容を映し出しています。つまりスカンジナビアから北東ヨーロッパを経由してイタリアに定住した後の、ロンゴバルド族の芸術的・建築的遺産の真髄を、これらの文化財史跡を通して知ることができるのです。
ロンゴバルド族はイタリアに定住すると、古代ローマの伝統様式やキリスト教の精神性、ビザンチン文化の影響などを吸収、同化し自らのゲルマン的価値とを融合させ、7世紀末から8世紀にかけて新しい独自の文化を生み出したのです。


近年の歴史学でも認識されているように、ロンゴバルド族はこうして古代と中世の過渡期の歴史の中で、主要な位置をしめる主役の一人として文化の流れを導きました。その後カール大帝に受け継がれ、古代世界から中世ヨーロッパへの形成に寄与し、その後の千年にわたる西洋史に大きな影響を及ぼしました。

 

ユネスコ世界遺産に登録された場所:  
ユネスコサイト:http://whc.unesco.org/en/list/1318 (英語)
イタリア文化財省サイト:http://www.italialangobardorum.it/download/documenti/27611_Comunicato%20stampa_MiBAC_Longobardi_2_AMF.pdf(伊語)

 

1. チヴィダーレ・デル・フリウリCividale del Friuli ガスタルダーガ地区にある
  『ロンゴバルドのテンピエットIl Tempietto Longobardo』  
  及び『カリスト司教が整備した教会関連施設群
      I resti del Complesso Episcopale rinnovato da Callisto
  及び『国立考古学博物館所蔵ロンゴバルド族副葬品
      Museo Archeologico Nazionale, corredi delle necropoli longobarde


2.
.ブレシャBresciaの『サン・サルヴァトーレ=サンタ・ジュリア修道院
   Il complesso monastico di San Salvatore-Santa Giulia


3.
.カステルセプリオとトルバCastelseprio-Torbaの『カストラム(要塞地区)』
4
.クリトゥンノ Clitunnoの『クリトゥンノのテンピエットil Tempietto del Clitunno
5
.スポレートSpoletoの『サン・サルヴァトーレ聖堂Basilica di S.Salvatore
6
.ベネヴェントBeneventoの『サンタ・ソフィア教会Chiesa di Santa Sofia
7.
 モンテ・サンタンジェロMonte Sant’Angeloの『サン・ミケーレ聖所記念堂  
  Santuario Garganico di San Michele

 

イタリア国内に残るロンゴバルド族の権威の軌跡 詳細:
様々な情報を写真や地図で紹介するサイトもぜひご覧ください(英語)http://www.italialangobardorum.it

1.チヴィダーレ・デル・フリウリCividale del Friuli 『ロンゴバルドのテンピエットIl Tempietto Longobardo
  及び『カリスト司教が整備した教会関連施設群』、『国立考古学博物館所蔵ロンゴバルド族副葬品』  
ガスタルダーガ地区にあるサンタ・マリア・イン・ヴァッレ修道院Chiesa di Santa Maria in Valleの祈祷 堂は、通称「ロンゴバルドのテンピエット」とよばれています。ロンゴバルド王国後期の最も重要な建物のひとつで、女性6体の中世では珍しい写実的立体的漆喰彫刻やフレスコ画、大理石の厚板、円柱、モザイク等見事な8世紀の内部装飾を見ることができます。また当時のカリスト司教が整備増築した教会や聖堂群や、ロンゴバルド族の墓にあった副葬品も登録されました。
*所在地:チヴィダーレ・デル・フリウリCividale del Friuli (フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州) ウディネUdineの東16km、トリエステTriesteの北西 65km ヴェネツィアの北東144km

 

2.ブレシャBrescia『サン・サルヴァトーレ=サンタ・ジュリア修道院 Il complesso monastico di San Salvatore-Santa Giulia
ロンゴバルド王国のデジデリオ王が即位前の753年に創建したサン・サルヴァトーレ修道院は、後世の大規模な増改築により、教会や回廊とともに合体して現在はブレシャ市立博物館となっています。修道院はもともと古代ローマ時代の邸宅跡に建てられ、現在も修道院周辺には北イタリアを代表する多くの古代ローマ時代の遺跡が残されています。
*所在地:ブレシャ Brescia (ロンバルディア州) ミラノの東93km ヴェローナの東66km

 

3.カステルセプリオとトルバCastelseprio-Torba『カストラムCastrum(要塞地区)』  
古代ローマ時代からのカルテルセプリオとトルバの両町に広がるカストラムという要塞地区をロンゴバルド族は再利用し、その建物跡が今も残っています。トルバの塔は後期ロンゴバルド期に修道院となり、有名な『サンタ・マリア・フォリス・ポルタス教会Santa Maria foris Portas』は町壁の外に7-8世紀に建てられ、その壁は貴重なフレスコ画で飾れています。
*所在地:カステルセプリオとトルバCastelseprio-Torba (ロンバルディア州)ヴェレーゼの南14km

 

4.クリトゥンノ Clitunno『クリトゥンノのテンピエットil Tempietto del Clitunno
小さな建物ながら、その古典的な様式と戦利品の品々が建物内に多用されていることで有名です。ルネッサンス期以降も建築的に不朽の名声を何世紀に渡り保っていました。
*
所在地:カンペッロ・スル・クリトゥンノ(ウンブリア州)ペルージャの南西53km スポレートの北11km 

 

5.スポレートSpoleto『サン・サルヴァトーレ聖堂Basilica di S.Salvatore
ロンゴバルド建築の代表例のひとつで、古典的ローマ様式を踏襲し、外部、内部ともに中世の石工達による優れた建築的装飾細工が施されています。
*所在地:スポレートSpoleto(ウンブリア州)ペルージャ南東63km

 

6.ベネヴェントBenevento『サンタ・ソフィア教会Chiesa di Santa Sofia
サンタ・ソフィア教会はロンゴバルド建築の中でも最も多面的な構造を持ち、保存状態の良い建物のひとつで、中世初期ベネヴェント絵画と呼ばれるフレスコ画断片が内部を飾っています。また、隣の現在サムニウム博物館となっている部分との間には美しい回廊があります。
*所在地:ベネヴェントBenevento(カンパニア州) ナポリ北東71km

 

7.モンテ・サンタンジェロMonte Sant’Angelo『サン・ミケーレ聖所記念堂 Santuario Garganico di San Michele
サン・ミケーレ聖所記念堂は、ロンゴバルド族統治の7世紀から、大天使ミカエル崇拝の重要拠点となり、その後も西洋諸国での大天使ミカエル信仰に深く影響を及ぼし、ヨーロッパ各地に建設された有名なモン・サン・ミッシェルを初めとする何百もの聖ミカエル聖堂のモデルともなりました。
*所在地:モンテ・サンタンジェロMonte Sant’Angelo(プーリア州)フォッジアの北東59kmバーリの北西135km

 

(情報提供:イタリア政府観光局)

 

イタリア現地スタッフより

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