2010 April 10 - ヨーロッパ・中近東・アフリカ★現地&旅行情報★ブログ

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初の個展!《ビートタケシキタノ展》 in パリ    

パリのカルティエ現代美術財団で北野武氏の国内外初の個展が開催されています。
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個展のオープニングで、彼はフランスの芸術文化勲章の最高位、「コマンドール」章を授与されました。
海外では映画監督としてのみ広く知られる彼が 日本ではマルチタレント「ビートタケシ」として、多種多様な分野で活躍していることを、絵画・映像・オブジェ・・・・etc で紹介しています。
(そういえば、数年前にこちらでは「風雲タケシ城」がフランス人の解説付きで放送されてましたけど。。こちらの熱狂的な北野ファン以外は、あの殿と巨匠北野武映画監督とは結びついていないと思いますが。。)
展示は1階(地上階)、地下、屋外。
1階(地上階)は風変わりで風刺のきいたオブジェが中心です。
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地下は、絵画と映像。
絵画は彼がかつてバイク事故で入院中に書き始めたそうで、展示は映画で使われたもの等、2008年ー09年のもの。
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映像は、かつて日本で放映された、たけし軍団の体を張ったお笑いや、今回のために製作した海外から見たステレオタイプの日本をギャクったコント等。
屋外では、屋台風のオブジェもあります。大仏型のお焼きを販売しています。(パティスリー・サダハルアオキ特製だそうです)
2階では、記念グッズとして、はがきや本などが売られています。
彼いわく、「大人も子供も、ふふふ、って笑って、余計なコンセプトなんて考えないで、童心に返るとかじゃなくて、日本独特の場の雰囲気を いいね、こんなの と思って貰えたらと作りました。一番正直に自分が楽しめるものを皆さんと共有したいと思ったんです。」
私は、個人的に彼が好きなので、久しぶりに彼のシュールで深い笑いを堪能できてよかったです。
フランス人はどう感じているのでしょうか。。。
海外で、あの北野武氏が、どのように取り上げられてるか、ぜひ、検証してみてください。
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BEAT TAKESHI KITANO
-GOSEE DE PEINTRE- 

《ビートタケシ キタノ-絵描き小僧- 展》
3月11日~9月12日 
Fondation Cartier pour l’art contemporain
(カルティエ現代美術財団)
ADD: 261 BOULEVARD RASPAIL 75014 PARIS
METRO ④または⑥ RASIPAIL または DANFERT-ROUCHEREAU
http://fondation.cartier.com/

Filed under: イベント — stw-eur 10:02 PM

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