2011 May - ヨーロッパ・中近東・アフリカ★現地&旅行情報★ブログ

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イタリアを舞台にした映画が続々公開になります

3月より公開されているヴェネツィアが舞台の『ツーリスト』(アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップ主演)に続き、美しいヴェローナとトスカーナを舞台にした映画『ジュリエットからの手紙』が日本でも劇場公開が始まりました。また、今後も全編イタリアを舞台とした話題作が次々登場しますのでご紹介します。ジョージ・クルーニー主演『ラスト・ターゲット』は2年前大地震のあったラクイラやアブルッツォ州で撮影された映画、オペラ作曲家プッチーニゆかりの地が舞台の『プッチーニの愛人』、南イタリア・レッチェが舞台のコメディ『あしたのパスタはアルデンテ』等、映画でイタリアを旅し、そして夏休みにはぜひイタリアで映画を巡る旅をしてみませんか。

 

【ジュリエットからの手紙 Letters to Juliet】(公開中)
世界遺産でもあるヴェローナの街角や、糸杉が点在するトスカーナの絵のような風景などが画面に登場します。
映画に登場する(あるいは撮影された)主な場所:
*古代ローマ劇場Teatro Romanoから見えるヴェローナVeronaの町並とアディジェ川の美しい風景
*ジュリエットの家Casa di Giuliettaとジュリエット・クラブClub di Giulietta
*夏はオペラが開催される古代遺跡「アレーナ・ディ・ヴェローナ」Arena di Verona
*ヴェローナ市近郊の白ワインで有名な町ソアヴェSoaveとヴィッラ・アルヴェディVilla Arvedi
*シエナの街角(トスカーナ)*ホテル「ボルゴ・スコペート・ルレBorgo Scopeto Relais」(トスカーナ)他
映画のHPは http:// juliet-movie.jp   (配給:ショウゲート)
 

【ラスト・ターゲット The Americans】(7月2日公開) 
ジョージ・クルーニー主演のサスペンスドラマ。撮影されたのは、2年前300人の死者を出したイタリア中部地震(ラクイラ地震)があったアブルッツォ州Abruzzo。映画公式HPの中では、被災地アブルッツォの経済復興を願い、同州の美しい風景を映画の舞台に選んだ制作者のコメントも紹介されています。 
 http://last-target.info/site/productionnote06.html 公式HP:http://last-target.info(配給:角川ピクチャーズ)
*主な撮影地はラクイラ近郊のスルモーナ、アンヴェルサ、カステル・デル・モンテ村、カステルヴェッキオ他
 

【ツーリストTourist】 公開中アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの豪華主演ミステリーロマン作品です。映画で登場するヴェネツィアの主な場所は、観光スポットとしても有名な場所ばかり
*サンタ・ルチア駅 *カナル・グランデ(大運河)*リアルト橋 *サン・マルコ広場 
*ペギー・グッゲンハイム美術館  *アルセナーレ  *ジュデッカ島 
*ホテル・ダニエリ(実際撮影されたのは別の場所にあるピサーニ・モレッタ宮)
映画HP http://www.tourist-movie.jp (配給:ソニーピクチャーズ)

 

【プッチーニの愛人Puccini e la fanciulla】 (6月18日公開)
オペラ「西部の娘」作曲中に起こったメイド自殺事件を扱った映画。2008年にプッチーニ生誕150周年記念作品として制作されました。 巨匠が愛したトッレ・デル・ラーゴのマッサチュッコリ湖を舞台にしたドラマ。 ファン必見です。映画HP http://puccininoaijin.com (配給:エスピ・ピー・オー 宣伝マジックアワー)

 

【あしたのパスタはアルデンテ Mine Vaganti 】(8月公開予定)
南イタリアのレッチェでパスタ工場を経営する一家の家族、人生、愛を描いたコメディ・タッチの昨年度イタリアでの大話題作。 バロックの町レッチェの街角や、プーリア州の美しい海辺なども映画の中で映し出されます。
映画HP http://www.cetera.co.jp/aldente  (配給: セテラ・インターナショナル)

 

その他これから公開されるイタリア映画:

【愛の勝利を:ムッソリーニを愛した女 Vincere】5月28日公開イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督による作品。ファシズム政治の総統ムッソリーニを愛した女性を主人公 とした歴史ロマン。公式HP www.ainoshouri.com  (配給:エスピ・ピー・オー 宣伝マジックアワー)

 

(情報提供:イタリア政府観光局)

 

イタリア現地スタッフより

Filed under: イタリア,イタリア現地スタッフより — root 10:30 AM

夏のローマでは、野外オペラがお勧めです

暑いローマの夏のイベントといえば、やはり「野外オペラ」ですね。

ローマ・オペラ座のカラカラ浴場での夏のオペラ・バレエのスケジュールが決まりました。

世界遺産のカラカラ浴場を舞台に、7月2日から8月10日にかけて開催されますので、一度体験してみてはいかがですか?

 

 

<2011年度 カラカラ浴場公演スケジュール>
コンサート『レスピーギ・ローマ三部作Trilogia Romana』 ・・・ 7月2日

 

バレエ『白鳥の湖 Il lago dei cigni』 ・・・ 7月7, 8, 9,13,16, 20日

 

オペラ『トスカ Tosca』 ・・・ 7月21, 24, 28日、8月3, 5, 10日

 

バレエ・ガラ『ロベルト・ボッレと仲間達 Gala Roberto Bolle and Friends』 ・・・7月23日

 

オペラ『アイーダ Aida』 ・・・ 8月2, 4, 6, 7, 9日

 

今年の公演は、7月2日のレスピーギによる交響詩(ローマの泉、ローマの祭り、ローマの松)の演奏を含む『ローマ三部作 Trilogia Romana』のコンサートから始まります。このコンサートは、世界的に有名な指揮者シャルル・デュトワがローマ・オペラ座オーケストラで初めてタクトを振るということで、大変注目されています。

 

また7月7日~20日は、ガリーナ・サムソヴァによる素晴らしい振付のバレエ、チャイコフスキー作『白鳥の湖 Il lago dei cigni』が行われます。またオーケストラ指揮にはアンドレイ・アニハーノフ、舞台装置・衣装にはアルド・ブーティ、主役にアレッサンドラ・アマート、イゴル・イエブラを迎えます。

 

そして7月21日~8月10日の『トスカ Tosca』、8月2~9日の『アイーダ Aida』では、特に1800年代~1900年代のオペラ・シンフォニー楽曲のレパートリーを持つ、世界の主要な舞台で認められた若き指揮者アッシャー・フィッシュが指揮を務めます。

 

一方、バレエファンに是非お勧めしたいのが、7月23日は『ロベルト・ボッレと仲間達によるバレエ・ガラ』の公演で す。スター、ロベルト・ボッレを中心に、アリシア・アマトリアン、イリ・ブベニチェク、ルチア・ラカッラと言った、世界中の優秀なダンス・カンパニーから 集まった国際的にも誉高い若きダンサーが脇を固めています。バレエと言う芸術の名の元、一晩のうちに同じ舞台で、今日最も有名なバレエダンサー達が、テク ニック・流派・スタイルの並はずれた対決をさせながら、友好的に“競演する”姿を観賞することができる、唯一無二のチャンスです。

 

 

チケット代金
アレーナ 135ユーロ
Aセクション 85ユーロ
Bセクション 60ユーロ
Cセクション 25ユーロ
*チケットは6月3日より発売。 詳細はwww.operaroma.it もしくは+39.06.481601へ。

 

(情報提供:イタリア政府観光局)

 

イタリア現地スタッフより

Filed under: イタリア,イタリア現地スタッフより — root 10:33 AM

フィレンツェで愛の絆が残る場所

フィレンツェというと、やはり「恋人たち」の似合う街だと思います。

映画の影響もあって、街では若いカップルを多く見かけます。

特に、大聖堂の屋上はカップルで訪れる定番になっているようです。

 

 

私も先日朝早く起きて、大聖堂のクーポラの上に昇ってきました。

さすがに、8時半だけあって、まだ人もまばらでしたが、既に並んでいる人もいました。

 

実は、以前フィレンツェに住んでいたことがありますが、ここに昇るには初めてでした。

予想以上に苦戦して、クーポラの上まで昇るのに約20分かかりました。

 

途中で、年配の外国の旅行客が本当に苦しそうに休んでいたのを見て、ゆっくり昇った方がいいなあと思いました。ちょうど、クーポラを目の前で見れる広いスペースに出るので、そこで少しクーポラの内側のきれいな絵を見ながら、休みました。

 

その後、クーポラに沿った斜めの階段をゆっくりと昇り、螺旋階段を更に昇ると、ついに屋上に出ました。

初めてだったせいもありますが、自分が住んでいた街を上から見渡せ、あれはベッキオ宮殿だとかサンタクローチェ教会だと自分で確認していました。

やはり、日本人のカップルが多く、うれしそうに写真を撮っていて、微笑ましかったです。

 

クルリと狭い屋上を1周して、少しのんびりした後に、下に降りたのですが、これがまた大変。

昇るより降りる方が大変だと思いました。特に、膝の悪い方や腰の悪い方は控えた方がよろしいかと思います。やっと下に着くと、入り口と反対側の出口に出ていました。

なんと清々しい朝だったことでしょう。

 

そして、恋人たちが必ず行く、もう一つの場所が、「ポンテ・ベッキオ(ベッキオ橋)」です。

 

 

この橋からのアルノ川とそれに沿った街並みが何ともいえず美しいです。

ベッキオ橋と周りの建物の彩りがいいですね。

 

 

アルノ川ではよくカヌーを見かけます。とてもこの景色に似合いますね。

実は、ウフィッツィ美術館の下に、カヌーのクラブがあり、そこでこのようなカヌーを保管したり、

クラブの人が寛げるバールやアルノ川沿いに置くデッキチェアーを貸し出しているのです。

 

そして、橋の真ん中に行くと、ちょうど川をきれいに見ることができる場所があります。

 

 

ちょうど銅像の脇からが写真を撮るベストポジションです。

そして、ここが恋人たちが「愛の絆を残す場所」になっています。

 

 

きれいな景色が見れて、ロマンチックな雰囲気の場所で、このような「鍵」をよく見かけます。

よく見ると、鍵にはそれぞれの名前が書かれています。

 

確かに、昔、このベッキオ橋は愛の舞台になった場所ですが、やはりこのような美しい景色を見ていると、とてもロマンチックな雰囲気になるのでしょう。

 

フィレンツェには、ここ以外にも、ミケランジェロ広場やフィエーゾレといったフィレンツェの街を見下ろすロマンチックな場所があります。

 

恋人同士で行かれるご旅行には、フィレンツェを訪れることをお勧めします。

 

イタリア現地スタッフより

Filed under: イタリア,イタリア現地スタッフより — root 10:40 AM

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