クエルナバカ - メキシコトラベルファクトリー ブログ

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クエルナバカ

Feliz Anio Nuevo!!!emoji141.gif
明けましておめでとうございます。本年もメキシコトラベルファクトリーをどうぞ宜しくお願い致します。

またまた奈良の踊り子の登場ですemoji577.gif といいますが、最近全く踊っていないのでクリスマスから年始にかけてこのメキシコの寒さをしのぐために蓄えた脂肪が燃焼されていません。

そんなことはさておき!先日クエルナバカに行ってきたので、ちょこっとだけ紹介させて頂きます。

メキシコシティから車で約1時間~1時間半のモレーロス州の州都。クエルナバカとはナワトル語で「木々に囲まれた場所」、スペイン語では「牛の角」という意味があり、また19世紀には「永遠に春のある場所」とニックネームがつけられています。一年をとおして平均気温が21℃ほどのとても過ごしやすい街なので、メキシコシティに住む人たちの避暑地として多く使われています。

では、この街のシンボル的なカテドラル(大聖堂)がこちらです。 

1529年にスペイン人エルナン・コルテスの指示によって建造される。このカテドラルは世界遺産に登録されているポポカテペトル山腹の14の修道院のうちの一つ。

 

カテドラル内には日本と関わりがあったメキシコ人初の聖人とされた宣教師Felipe de Las Casas (Jesus de Las Casas)と日本人宣教師たちの壁画が描かれている。

18歳の時、両親にマニラに送られたFelipeはごく普通の若者だったが、後に召命を感じてフランシスコ会に入会し、1596年司祭に叙階されるため船でメキシコへむかっている途中に台風で座礁し、高知県の桂浜に漂着。これをきっかけに大阪、京都で布教活動を行う。がしかし、当時豊臣秀吉の時代でキリスト教が禁止されており、追放令がでていました。

日本に漂着した宣教師たちの噂を耳にいれた秀吉は追放令を逮捕令に変えました。京都にて捕えられたFelipe、日本人を含む合計24名は堀川一条の橋の上で左耳たぶを切り落とされ、その後、市中引き回しにされ、1597年長崎の西坂の丘にてはりつけにされ両脇から槍を2本入れ処刑されました。この様子がカテドラル内の壁画に描かれています。

 

誰によって描かれたのは定かではありませんが、恐らくフィリピン人ではないかと言われています。また、壁画内には「~のために皇帝太閤様(豊臣秀吉)が殉教を命じ」と書かれた文字が見られます。メキシコでは疫病が流行すると公共の建物を石灰で塗りつぶしていたので、恐らくこの壁画も石灰に埋められていたのでしょう。何重にも塗り重ねられた石灰を取り除いたあとに発見されています。

 

 

 

聖堂内部の天井から吊るされているキリスト像は夕方になると太陽の光が赤色のステンドグラスを通し、赤色のキリスト像が見れる‘らしい’。

まだ私はこの光景に遭遇したことがないので次回は是非!!みなさんも常夏のクエルナバカに足を運んで下さい!!emoji117.gif

ではでは・・・昨日は凍った部屋にて手袋をはめながら寝床についた踊り子でした。emoji583.gif

 


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