COBA遺跡
こんにちは!
マヤ文明を代表する有名な遺跡、チチェンイッツアにはよくツアーで行くのですが今回は初めて
COBAという遺跡を訪れてみました。こちらもマヤ文明の遺跡ですが、
COBAはチチェンイッツアよりも古く、およそ紀元後200年ごろから1500年頃までと、マヤの中でも最も長く存続したと言われている古代都市なのです。
それではさっそくCOBA遺跡に潜入してみましょう!!
COBAというのは「波立つ水」という意味があるそうでその名の通りCOBAには5つの湖があります。「さざ波の寄せる湖水」とも
言われるそう。何だか素敵・・・
遺跡の中はとても広いので自転車で移動!
森の中を走ってると何だかサイクリングしてるみたいで気持ちいいですよ~
マイナスイオン~
さっそく登場するのはイグレシアという高さ24Mのこちらの遺跡!
これは雨の神様チャークを祀ってある儀式用神殿だったそうです。
迫力ありますなぁ~
建て増し前の状態がわかります。以前の階段が下層部分に見えてますね。マヤの人たちは建物を修復する際に今あるものを
完全に壊して建て直すのではなくその上に増築するという形で建て増しを行っていたのです。
マヤ遺跡のみに見られる建築様式、マヤンアーチ。
マヤ遺跡には必ずといっていいほど見られる球議場。
チチェンのそれと比べると随分小さいです。
ここでもやはり生贄の儀式が行われていたのですね・・・
この球議場の壁にこのようなマヤ文字が彫られていました。
何と書かれているのかは不明ですが、何かの出来事の記念を年号で表しているのだそう。
マヤ文字読める人とかすごいですねーーー ワンピースのロビンみたい!!とか一人で思ってました。
そして何といってもここCOBA遺跡のメインはやはりこのNOHOCHMULという建物でしょう!!
この建物は高さ42Mあり、ユカタン半島では一番高い建物なのです。
これ、登れちゃいます!!
もちろん、みなさんここまで来たからには登りますよね?
登ったら何が見えるかって?
・・・・
それは登った人にしかわからないのですーー!!
と、言いつつ今回はここで紹介させていただきますね笑
まだかなぁぁ・・・・!!
はい!!着いたぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
見渡す限りジャングル!!
自然に勝る美しいものって、ないと思いませんか?!
私は大好きです
みなさんにもぜひこのユカタンの雄大な自然を実際見ていただきたいです!!
感動すること間違いなし!!!
カンクンに来られた際は、たくさんのマヤ遺跡ありますが
COBA遺跡、是非訪れてみてください
りかちょんでした