ちょっと一味違うセノーテ!
最近よくブログに現れる、お馴染みのSHOGOです
今日のブログの内容は、うちで扱っているツアーではないですが、泳ぐのが楽しいセノーテの紹介です
そのセノーテの名前は「Casa Cenote(カサ・セノーテ)」
カンクンのホテルゾーンからは、車で1時間20分ほど。
バスなどを使用すると、2時間+メインの道路から歩いて30分ぐらいです。。。
公共交通手段では、少々不便ですが
サイト、場所によっては「セノーテ・マナティ」とも呼ばれていますが、どちらも同じセノーテです。
Casaは日本語にすると「家」という意味ですが、どこから取ったんだろう
セノーテ・マナティのほうがしっくりくるというか、、、
マナティが生息してそうな、以前はいたかのような地形をしているので
入場料は150ペソです。(日本円にして800円くらい)
スノーケルセット、フィンも別料金です。 (私は持参したので利用しませんでした)
入り口の写真はこちらです
あれあれ?? なんかイメージとちゃうやん??
それもそう、ここは海と隣り合っている場所なので、「セノーテ」というよりは「ラグーン」に近いです。
でも水は淡水と海水が混じっていて、少々塩っぽいし流れもあります。
水中ではどこかのセノーテと繋がっているのでしょう
でもマングローブの川の間を泳いでいるようで、とても面白い場所です
海水も混ざっているのでほんとに少し浮遊物はありますが、透明度は良好です
40m程先もキレイに見えます!!
奥には体験ダイビングをしている人たち。
写真の右側にいる魚は、ホワイトマレットという海水に生息する魚
となると、海水も混じりながらのこの透明度は、なかなかです
脇に見えるのはマングローブの根の部分。
水底は砂地と結構大きめな岩。
おそらくこの岩は、以前地面だったものが滑落した跡ですね
所々かなりマングローブがかなり育っているところもあるので、こんな幻想的な場所も
癒されますね! マイナスイオンを感じます
ちょっとした光のカーテンもみれますよ
素潜りしてはいた泡写真を撮れば、このような写真も撮れます
本当はフィッシュアイレンズ(魚眼レンズ)を使って撮るともっといい写真!!
私の技術と器材不足
ちょっと冒険への入り口のような
あれ????????
ワニがいる
え?? ワニ??
そういえば、「ワニがいます」的な看板があった
でも大丈夫、よほど近づかない限りは襲われません
水面から自分の影を撮りつつ、水の波紋も
ピントあってないですが
頑張って素潜りすれば、こんな場所もありますよ
まさに光のカーテン
とこんな感じのセノーテです!!
泳いでいた時間は1時間ぐらいでしたが、ちょうどいいかもですね
少し流れもあるし、天然の流れるプールのような感じもあるし。
カヤックをレンタルすることもできるし
体験ダイビングもできるし
たっぷりと遊べるセノーテ!!
帰りは借りた器材を忘れず返して帰りましょう。
(バスやタクシーで来た場合は、近くのタクシーを捕まえて、メイン道理まで行くのがお勧め)
もしセノーテスノーケルマニアでしたら、候補に入れてみてはいかがですか???
ではでは。。
SHOGO